2013年10月4日金曜日
「起床と就寝」
年をとると早起きになるのは、眠る体力もなくなるからだと以前聞いた覚えがあります。だいぶ前の話なので、今では違う医学的見解になっているかもしれません。私は眠れなくて困るということがほとんどないのですが、起床は早くなっています。東京にいる時はどんなに早く起きても誰にも迷惑にならないので、目が覚めた時間に適当に起きています。4~5時間でも十分なこともあり、先日「無理に眠ろうとしなくてよい」らしいと聞き安心しました。
問題は父の就寝時間です。2、3年前までは8時でした。それが7時半になり、7時になり、ついに6時半に迫ろうとしています。(ちなみに夕飯は5時半頃) 本人は「横になっているだけで寝ているわけではない。」と言っていますが、これは起きている体力がなくなってきているということではないでしょうか。
起きるのは6時頃ですから、ほぼ半日寝ていることになります。大丈夫でしょうか。起きたら起きたでまあ元気なのですが、この就寝時間、起床時間だけをみた場合、ちょっと心配になります。私がいない時、りくの寝起きは父の時計に合わせて行われます。私がいるとりくは私にくっついているので、父は時々りくにこう言っています。
「姉ちゃんが来てから、あんた少し夜型の生活になってるからね。姉ちゃんにつきあって起きてることないんだよ。ちゃんと早く寝ないとだめだよ。」
私だって10時前には寝ているのに、夜型って言われてもねえ。