猛暑の夏、りくの散歩コースに変化が出ています。数年かかって完成した河川敷工事のおかげで川床が整備されたのですが、家の近くに二箇所コンクリートが敷かれた場所があります。そこは普段3センチほどの水の流れがあり、りくが遊ぶのにちょうどよい深さなのです。最近は冷たくて気持ちがいいのか自分から入って行きます。私はその隣に埋め込んである大きな丸石の水上部分を飛び石のようにしながら、一緒に向こう岸まで渡ります。それから河原を歩いてもう一か所のコンクリート部分を渡って戻ってきます。念のため私はいつも長靴です。時々水かさが増えている時がありますが、そういう時はりくはじっとみていて決して水に入りません。とても用心深いのです。夏休み中の子供たちが何人かで遊んでいることもあり、りくも楽しいみたいです。思わぬ効果はお風呂に入れる時わかりました。水に慣れたせいで、以前のようにお風呂を嫌がらなくなりました。よかったです。