動物病院からりくの血液検査の結果が送られてきました。恐る恐る開封してみると、昨年ひっかかった肝酵素と無機リンの数値が正常値になり、若干基準値を外れている項目があるものの、「今回の血液検査では大きな問題はありませんでした。」とのうれしいコメント。食生活に気を配っていた甲斐がありました。
犬には良質のドッグフードが一番よく、食事はそれのみでよいのですが、すでに人間の食べ物をもらってきたグルメ犬にとってそれだけではすまないのが頭の痛い点です。少しはおいしいものをあげつつドッグフードをどれだけたくさん与えられるかが勝負です。(りくがドッグフードのみでも食べるのはお風呂に入ってあからさまに体力を消耗した時だけです。) 定番のチーズやちくわ、魚肉ソーセージは犬の健康にそう悪いこともないだろうと思うのでよくトッピングします。
また、古代からのDNAに折り込み済みなのかと思うほどりくは米飯が大好きなので(本当のところは父の食事のお相伴をしていたからにすぎないでしょうが)、ご飯をドッグフードに混ぜて少量の肉や魚とともに与えることもよくあります。ちょっと古くなってきたかなと思う卵なども玉子焼きにしてドッグフードとともにあげます。こうしてりくの健康が保たれています。いやーよかった。