2012年11月24日土曜日

フェルメール・カフェの紹介

 我が家の片隅に、「フェルメール・カフェ Vermeerscafe」もしくは「ルーエ・プラッツ Ruheplatz」と呼んでいる静かな場所があります。
 

 
 ここには、フェルメールの絵が6点あり、珈琲をいれて一息ついたり、考えごとをしたりするときの休憩場所になっています。

  絵画は、ジクレーによる複製ですが、私には区別がつかない以上、本物と同じです。朝な夕なにしばらく眺めていると、心が穏やかになっていきます。なんという静謐、なんという至福の時でしょうか。


 
 また、夜中に目覚めたとき、薄明かりの中に、ぼんやり浮かび上がる絵画もなんともいえず風情のあるものです。

 
フェルメール・カフェでは、美術館とはまた別の愉しみ方ができます。しばし、ゆっくり休んでいってください。珈琲をいれましょうね。